Came Back from Canada!

帰ってきて2週間弱経ってしまった!

自分の筆無精には呆れます。。。

さてさて、カナダから帰ってきてしまいました。
あと1週間くらい居たかったですね笑

後半の1週間はほとんど岩場に行っていました!
セットしたのは1日だけで、それはリードのセットでした。
またいつぶりかわからないリードのセット。もっとリードのセットをしたいですorz

しかしノルマは1日かけて1本のみ。たっぷり時間をかけて作らせていただきました。(慣れないぶら下がりで効率が悪いだけ。研究せねば。。。!)


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紫色のホールドで作った5.12b程のルートです。
傾斜があまり無いので、渋い動きもさせることができてセットしていて楽しかったです。
しっかりパンプするし、良いトレーニングルートになりそう。

しかしリードのセットは道具を知っているかどうかでずいぶん変わりますね。
しっかりと自分のシステムを持っていないと作業効率が悪いし、経験値が無いとそれは良くならない。
思い描いたセットをする事ができなければ良いルートも作れない。
当たり前の事だけどリードセッターの最低条件だなあと痛感しました。

Tondeも昔はやはりリードのセットを沢山やっていて、自転車に乗るような感覚でできるらしい。
チーフのジュリアンもリードの方が好きみたいで活き活きとセットをしていた。俺ももっと沢山作りたい。

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セット後Tondeと。

このセットの後今回初めてちゃんとリードをしました。調子は悪くない。やっぱリード楽しいなあ。

そしてこの日がセットの最終日という事でユースの子らとコミュニケーションをはかる。

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拙い英語だけど、なんとか伝わったみたいで喜んでくれました。

この日はハロウィン!
Ayaちゃんはユニコーンになってました。

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中途半端な着こなし。

さてここから岩場編。
今回はモントリオールから1時間程北に走ったVal Davidというエリアとその周辺の岩場、更に1時間程走ったカナタ(スペルわからん)というエリアへ。
Val Davidはとてもクラシックなエリアで、リードの岩場もある。
しかしこの辺りはかなり広大な花崗岩のエリアで、まだまだ未開拓の岩がゴロゴロしているみたい。少し岩が小振りな豊田みたいな感じか。4日岩場に行ったうちの3日はこの周辺だったけど、毎日違うエリアに連れて行ってもらった。

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Val Davidの駐車場。クライマーも歓迎のエリアです。

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エリアで最初に現れる岩。
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オクト(またスペルわからん。)V10。FLしたぜー
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Top SecretV9 かっこいいパワフルなカンテでございまーす!

ここではスラッピーなんとかっていうV10をもう一本とV7あたりを何本か登らせていただきました。
でも一番登りたかったのはスラブのプロジェクト!

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なんと前進に爪を使うという渋さ溢れる課題。あと1日あれば、、、。最後に盛大に猫パンチして終了。

次の日は午後出勤で昔シャーマも敗退したというプロジェクト。

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かっけーんすわ。

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ここら辺の開拓をしているJM。なんと懐かしのBig in japanの制作に携わっていたそうな!デカい!185cmくらい?

この課題は可能性は感じるものの全くできずに敗退。多分スタンドでV12~13くらいかなあ。実質一手。写真の体勢からもう一手出したとこからリップ直下のフレークに大ランジ。多分。これもまたやりたい。

右のラインもトライさせてもらったけど、そっちも難しい。カナダに戻ってくる理由が増えてしまった!

3日目はカナタというまだ開拓中のエリア。
開拓されはじめてまだ2年目ということで開拓し放題!ここではV10フラッシュとV6、V9、V9を3本FAさせてもらいました!

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写真はFAした木葉V6。垂壁の渋いクライミングができます。

カナタはとても荒い花崗岩の岩場で、多分豊田よりもデカい結晶が生えています。
表面は多少脆いところがあるものの、今回カナダで行ったエリアの中で一番魅力的で、ポテンシャルの高いエリアだったように思います。

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岩も大きいし、まだまだここは氷山の一角だそうな。

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Tondeのプロジェクト。マジでかっちょええシャープなカンテのハイボール。推定V12かなあ。1ムーブを除いてバラせたので、次回があればこれも登るしかない!

ここは本当に良いところで、駐車場が岩場のすぐそばだし、課題の見た目も内容も素晴らしすぎて写真撮るの忘れていましたごめんなさい。でもモントリオールに行く事があればここまでくる価値アリです。

一緒に行ったクライマー達も貪欲で、新しいラインを見いだしては掃除&トライを繰り返していました。
カナダ。これからが楽しみです。

カナタの日の夜はユースのコーチをしているヤンという方のお家に呼ばれてパーティー!
なんと奥さんが日本人で、料理はどれもなじみ深いものばかり。唐揚げをこの日久しぶりに食べれて幸せでした。ちかさんありがとう!

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そして4日目はVal David周辺の岩場。今度もまた違うエリアでごわす。
こここそ本当に開拓途中で、まだアプローチもはっきりしていない新しいエリア。
デカい岩もいくつかあってわくわくしながらアプローチ!
のはずが、、、

前日までのクライミングで右膝と左肩が悲鳴をあげていてテンション上がらず。そのうえこの日は体調も悪かったのか車にも少し酔ってしまって着いてもなかなかクライミングする気になれずorz

でも最終日だからと思い、ラジオ体操で奮起!
前日お初のHanaさんもいたしせっかくだから楽しく登ろうと思いまして、まずトライしたのはJM曰くゴミ(笑)課題のSDのプロジェクト!
JMはかっこいい、美しいラインのみを愛し、いつも岩場には昼過ぎから行くことで『セレブ』というニックネームを持ったナイスガイです。口は悪いけど良いやつ!もっと仲良くなりたかった!

と、JMのフォローをしたとこでSDプロジェクト。確かに背丈程しか無い岩をSDで登っていくのは冷静になれば多少寂しいところはありますがwスローパーとカチを抱え込む好課題でした。

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丸と角V7

この日はセレブに連れてきてもらっていたんだけど、セレブの仕事後にきたのでこの時点で既に午後3時くらい。日没は5時ころ。
さっさとメインに移動して看板課題のV8をトライ。よりによって左肩で押さえながら右足ガッツリヒールといういじめ課題w
何回もできないと思って気合い入れてFL!
けど、上部の撮影をしたいというのでもう一回登る事にorz
しかもできないw
何度も練習してOKをもらった時には疲れきってしまってプロジェクト所じゃなかったな笑

しばしまったり
した後もう一つの看板課題のレールトラバースのV5を登り、プロジェクト観察。

悪い。
し、時間もせまってきたのでもう一つのプロジェクト。
レールトラバースを逆走して、さっき登ったV8に合流する課題。

もう辺りは暗くなってきていて、足下も見えにくかったけど、ツアーの最後をFAで飾ることができました。
課題名は聞かれなかったから付けていないけど、V9かな。リンクだけど良い課題だと思います。

そして写真なし。

次このエリアに行くならこの課題!

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このフェイス。高いし。ホールド細かいけど繋がってる。掃除が必要だけど。是非登りたい。

ちなみに遠目にFAした岩が写った写真はこちら。

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これ撮った意味あったんかw

ともあれ最終日も楽しくクライミングできました。
夜はオーナーのご両親の家にお邪魔して最後の晩餐。
言葉は理解しきれていないけど、クライミングの事についてみんなで語り合う様は本当にどこの国でも変わらないんだろうなとつくづく思いました。このスポーツをやっていてよかったな。おかげでこんなに楽しい時間を過ごせています。

そして翌日は近くのカフェで朝飯を食べて少しインタビューを受け(かみかみで支離滅裂)オーナーとTondeに見送られて日本へ帰りました。

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日本に着く前から機内はほとんど日本人。どっと疲れが押し寄せてきました。

カナダから帰ってきて2週間弱。思ったこと、感じた事を整理しながら毎日を過ごしています。故障の為満足には登れていませんが、次のステップに向けて色々準備していかなくては。
頭の中ではこんな風になったらいいなということがひしめいていますが、それはこれからの自分のセットや行動で形にしていきたい。
とにかくまだまだ道の途中。日々邁進していくのみです。
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by dkclimb | 2014-11-14 00:03